2026年9月7日月曜日

5. 「木彫同好会作品展」(市原市青葉台)

  私達夫婦がOB先輩の「かわいいお地蔵様」に魅せられて2年、その後も新たに2名が加わり楽しいサークルになってきました。「もっと隠れた仲間はおられないかな・・」と、地域福祉活動が活発な「青葉台ふれあいサロン」のコーナーをお借りして作品展を開くことになりました。近隣の方で興味を持たれた方は、是非ご来展ください。

 場所:青葉台ふれあいサロン(市原市青葉台1-12-14 )

 期間:9月1日~30日 AM10:00 ~ PM15:30

今回作品展の目的は、「①仏像彫刻や能面の素晴らしさを知ってもらうこと、②木彫りを始めてみたいという方のきっかけになること」です。そのために「最初にどういうものを掘るのか?」 「どういう手本があるのか?」を主眼に、始めて半年の小林さんの最初からの作品経歴、また先生の「半面地蔵 製作手順見本」を展示しています。

1.「青葉台ふれあいサロン」(木遊会作品展の会場)について
 市原市青葉台は「模範的福祉活動地区」として全国的に有名なところです。この青葉台地区の1~8町会は、高度成長期の昭和30年代後半に、京葉コンビナートで働く人々が全国から集まり、家庭を持ち住み始めた住宅街です。その第一期の方々は80歳代後半~90歳半ば、第二期は70歳後半となり、若者の少ない典型的な高齢化社会です。
「青葉台ふれあいサロン」は、とかく自宅に閉じこもりがちな高齢者の交流の場として20数年前にスタートしました。当初 故山田治男さんを中心とした仲間は、一人暮らしの方々が集まりやすいように「夫々がコンビニ弁当を買って集まる昼食会・お喋り会」として定着を図りました。その後も色々な仕掛けを行い、今では地域の方々が気楽に集まる楽しい交流の場となっています。また壁には「①不要な衣服・食器家具、②手芸・趣味展示販売、③絵画・陶芸などの展示コーナー」などを常設されています。 真ん中の3つのテーブルやソファコーナーは、1杯100円のドリップコーヒーを飲みながら洒落れたカフェの様な「気楽なお喋りの場」となっています。女性の利用が多い中で、木曜午後だけは、90歳前後の元気な男性約10名が怪気炎を上げる「男のロマンの場」となっています。
 前置きが長くなりましたが、私達「木遊会作品展」は、この部屋の一角を利用させてもらっています。
2.山根功さん「能面」8点
 山根さんは企業退職後、20数年能面つくりに取り組んでおられ、自宅には更にこの3倍くらいの能面作品が飾られています。上右端の「獅口②」は、市展で市長賞を受賞しています。
3.鈴木先生、藤井会長作品
右4点は鈴木先生の初心者向けの作品
後列右から 
①わらべ地蔵
②福禄寿

手前右から
③童子
④おひな様
手前左5体:半面地蔵 彫り手順
4.田中省三さん初期作品(取組み7年)
左端から
①手習い始め(球)
②なかよし地蔵
③救世観音 立像
④かわいいスリムな観音様
⑤かわいい観音様
⑥地蔵菩薩 立像
5.小林幸晴さん作品(取組み半年)
前左端から時計回りに
①手習いはじめ(球)
②地紋彫り
③地蔵菩薩(レリーフ)
④半地蔵
⑤なかよし地蔵
⑥かわいいお地蔵様
⑦観音様(レリーフ)
⑧不動明王(レリーフ)
6.安藤夫妻作品(取組み2年)「七福神」レリーフ
左から
①恵比須様(夫)
②毘沙門天(夫)
③布袋様 (夫)
④福禄寿 (妻)
⑤風に飛ばされた大黒様(妻)
7.木遊会」定例会風景
「木遊会」の定例会状況(R8年4月)
右端の恵太くんは中1。修学旅行で鎌倉の仏像を見て「僕も彫ってみたい!」と始めました。私達の孫、マスコットボーイの様な存在ですが、そのまじめな姿に「若者に教えられること多し」です。
その隣のマスクしているのが鈴木先生。南房総市から月2回 各2時間懇切丁寧に個別指導されます。「ここが難しいです」と相談すると、自ら彫刻刀を取り丁寧に教えられます。まさに「やってみせ、言って聞かせ、させてみてほめる」山本五十六そのままです。その左が藤井会長です。
8.進境著しい小林幸晴さん
 取り組み始めて半年、各段階2体ずつが課題ですが、物足りずホームセンターから端材を買ってきて4~6体製作してきます。私達2年目の夫婦は(小林さん、スピード違反だよ
💦)と恐れおののいています(笑)

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